04日 2月 2023
国税庁のホームページによりますと、インボイス番号を取得するには、令和5年3月31日までに登録手続きをしなければならなかったのですが、実質9月30日までに登録すればいいという事になりました。 但し登録に時間がかかるので、10月1日から利用したい場合は事前に登録をしておく事をお勧めします。 (e-taxは約3週間、書面提出は約1ヶ月半)...
09日 1月 2023
③少額な返還インボイスの交付義務の免除 値引き1万円以下の返還インボイスについては記入する必要がなくなりました。 詳細は問い合わせページからお気軽にお問い合わせ下さい。
09日 1月 2023
②中小事業者の事務負担軽減 2年前まで課税売上高が1億円以下の会社は、1万円未満の経費・仕入についてはインボイスを集める必要がなくなります。 (帳簿記入のみ) 取引先事業者がインボイスがなくても、月々1万円未満であれば消費税が認められるという制度です。 期間は2023年10月から6年間の限定制度です。...
09日 1月 2023
2023年10月から開始されるインボイス制度に若干の軽減措置が発表されました。 ①免税事業者が課税事業者になると、消費税の納税額が2割でよくなります。 期間は2023年10月から3年間限定で、事前の申請は不要です。 確定申告時に選択し、申請書に記入すれば良いので簡単ですが、対象となる事業者は2年前から課税売上高が1,000万円以下である必要があります。...
07日 1月 2023
昨年までの確定申告はコロナで期限が延長されていましたが、今年も延長できることになりました。 但し3/15から2ヶ月以内で「災害による申告・納付等の期限延長申請書」を添付する必要があります。 「被災状況」の欄に延長の理由(コロナの罹患等)の記入が必要となります。 詳細は問い合わせページからお気軽にお問い合わせ下さい
11日 10月 2022
国税庁が『2022年分以後の所得税いおいて、副業収入が300万円以下の場合は事業所得ではなく雑所得として取り扱う』というのを修正しました。 「帳簿の有無」で雑所得か事業所得かの判断をするそうです。 気をつけて下さい!! 詳細は問い合わせページからお気軽にお問い合わせ下さい
19日 9月 2022
(4)少額減価償却資産の特例が適用されない 青色申告をしている個人事業者は、1個30万円未満の減価償却資産を一度に損金処理(費用処理)することができますが、雑所得だとこの制度が使えません。 その他、家族に支払う給与を経費にできない等の影響もあります。 詳細は問い合わせページからお気軽にお問い合わせ下さい
19日 9月 2022
(3)損失の3年間繰り越し控除が使えない 青色申告をしている場合で、事業所得が赤字で、他の所得と損益通算しても赤字が残るとき、それを3年間繰り越して、翌年以降の所得と損益通算することができますが、雑所得だとこの制度が使えません。 詳細は問い合わせページからお気軽にお問い合わせ下さい
19日 9月 2022
(2)所得が赤字となった場合、他の所得と損益通算して所得総額を減らすことができない 例えば給与所得と事業所得があり、事業所得が赤字の場合は給与所得と相殺(損益通算)をして所得総額を減らすことができます。 しかし雑所得だと赤字となっても他の所得との損益通算ができないため、その分所得が増えてしまいます。...
19日 9月 2022
今回の通達改正により、どのような影響があるのでしょうか? 主なものは次の通りです。 (1)事業所得ではなくなるので、青色申告特別控除が使えなくなる...